◆スケートボード・ストリート マイナビ日本選手権最終日(6日 、・織大阪・ムラサキパークららぽーとEXPOCITY)
男女決勝が行われ 、田夢女子は2023年世界女王の織田夢海(ゆめか、海日サンリオ)が261・87点で2連覇を飾った 。本選ブレントフォード 試合パリ五輪金メダルの吉沢恋(ここ 、手権上山田哲人ACT SB STORE)が249・68点で2位 。年ロ同銀メダルの赤間凛音(りず)が248・62点で3位だった。ス輪リ輪
17歳の織田が4年後の雪辱へ好発進した。切れ苦手意識のあるランは3位だったが、金&一発技のベストトリックで2本目に92・30点 、銀メ4本目に93・35点の高得点をたたき出し 、スケボーV228へいいスタートがたパダリストる笑顔でガッツポーズ。・織「今は日本人のレベルがすごく上がっているけど、田夢自分の持っているトリックを出して 、海日2本とも90点台を出すことができたのですごいうれしい」。逆転で大会V2を果たした。
2連覇が懸かっていた9月の世界選手権(ローマ)は左でん部を転倒により負傷し 、決勝を途中棄権した。Xゲーム千葉大会も無念の欠場。今も痛みや技への恐怖心が残り、今大会も「(開幕前日に)練習に来た時にはすごい悩んだけど 、出たい気持ちが強かった 。出るからには優勝したかった」 。けがの原因となったトリックにも挑戦し、恐怖心に打ち勝った 。
21年東京 、24年パリと2大会連続で五輪切符を逃した 。28年ロサンゼルス五輪への思いは強く「五輪で2大会連続で選考を外れて 、悔しい思いをしている 。この大会でいいスタートを切ることができた」と胸を張った。「今やっているトリックは4年後にはもう80点台になっていたりもする 。これからどんどんベストトリックやランの技を増やして、ロスまで頑張りたい」と、表情を引き締めた。
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